ハワイ旅行にエスタ(ESTA)が必須!エスタ申請要注意ポイント
日本のパスポートがあり、90日以内の観光で行く場合に、ビザ(査証)は不要です。
※ICパスポートであることが必須・パスポート有効期間が入国時で90日以上あること
しかし忘れてはいけない手続きがあるのです。エスタ(ESTA)の申請です!!
エスタ(ESTA)って何?手続き方法と条件
エスタ(ESTA)とは、アメリカに入国する場合のビザ(査証)免除対象者に対し、
テロ防止を目的として予め入国許可を得る手続きのことです。有効期間は2年間。
ハワイ含めてアメリカに入国する人、すべてが必須の手続きになります。
手続きをしていないと、アメリカに入国することができません!!
エスタの申請は公式サイトにて。手数料は一人14ドル。
申請時に登録したクレジットカードから決済されます。
家族の分をまとめて手配する場合も、一人一申請になります。
エスタ(ESTA)は代行がよい?自分で手配するには?
エスタ(ESTA)の電子認証手続きを代行する業者がいるようで、
海外旅行ツアーデスクでも代行してくれるそうです。
じゃあ代行が一番かというと、私は個人的には直接手配で十分だと思います。
基本的なパソコン操作ができて(このサイトを読めるってことは…)、
クレジットカード決済で問題がなければ明らかに、直接申請した方が安いです。
(直接申請一人14ドル、代行業者に頼むと5,000円くらい※相場次第)
クレジットカード決済に問題がある場合は、代行業者を使うことになります。
エスタの公式ホームページというと英語…?と思いますが、日本語版もちゃんとあります。
言葉で戸惑うことはまったくありません。
エスタ(ESTA)申請手続きで注意したいこと
エスタ公式ホームページで申し込もうとして、ヤフーやグーグルでエスタと入力すると、
検索結果にエスタ申請代行業者のサイトが一番上に来ることが…
何も知らずに必要事項を入力している途中で5,000円とか8,000円という価格を見て
おかしいなーと思って調べてみたら、エスタ申請代行業者のサイトでした。
検索して一番上に来るサイトが、公式サイトとは限らないってところだけ注意してくださいね。
以下がエスタの公式サイトになります(`・ω・´)ゞ
ESTA-電子渡航認証システムの日本語公式サイト