新アクティビティのバンパーチューブとジェットスキー
[イメージ図]
ハワイまで来てボートの上で、人生初めてのハチ刺されを経験。
テンションがすっかり下がりきった私…
迅速な応急処置のおかげで痛みもひいたのでアクティビティ決行。
なにせアクティビティは残り3種類あります。せっかくのハワイの海で遊び!
普段なかなか経験できないことですから!!
ダイビングが怖くなって海に潜れなかったのはまあしょうがない。
そのうちシュノーケリングで再チャレンジだわ。
ジェットスキーを夫婦で楽しむ
ダイビングの次はジェットスキーでした。
ココマリーナ(ショッピングセンター)横の船場からアクティビティポイントまで
ボートで再び移動します。
インストラクターの人がめっちゃ日本好きないい人。日本語もそこそこお上手。
私達が夫婦ということで、あらかじめ二人乗り用ジェットスキーが用意されていました。
ジェットスキーの二人乗りは、運転手(前に座る人)は15分ずつで交代。
ジェットスキー好きの私としては、一人乗りがいいんだけどなーって思ったけど、
ハネムーンということであえて二人乗りにしてくれたのかも?と気持ちを切り替え。
実際ジェットスキーで遊び始めてみると、二人乗りが正解!!
二人で別々にぐるぐると30分ジェットスキーで遊ぶよりも、
運転手交代で15分ずつの方が、多分飽きないと思います。
ジェットスキーは、4つのポイント(浮き袋みたいなのが浮いている)を目標に
ぐるぐる回るように運転します。
最初は運転するのに慣れるのに必死で、ハワイの景色までは見る余裕がない…
[イメージ図]こんなカンジ
けれども15分後の運転手交代で、今度は景色を眺めることができます。
私達と同じボートだった男性二人組は、一人乗り(別々)。
お互いにジェットスキーの速さを競って遊んでいる様子でした。
男性同志はそんな楽しみ方があるのかもしれませんね。
※昔、女同士でジェットスキーをした時も二人乗りでした
バンパーチューブで死にかける(^_^;)
ジェットスキーの次はバンパーチューブです。
円盤型のゴムボートに手づかみが一人2つ。しっかり握ります。
バンパーチューブを、インストラクターが運転するジェットスキーで引っ張ります。
バナナボートの発展型アクティビティ(だと思う)。
バナナボート複数人でまたがるのに対し、
バンパーチューブは円盤上に乗って、両手だけで状態を維持します。
バナナボートと違いボートの上に寝転がるため、海にすごく近い。
まるで海面を自由に泳ぐイルカになれるようなアクティビティをイメージしていました…が…
- 激しい!!!バナナボートよりも落とされる率高いかも!!
インストラクターには、(海に)落とさないで!!!と必死で訴えました。
だってシャレにならなさそうだったんですもの。あれでも抑えめにしてくれた模様…
けれどもなんというか。
波の流れによって、スピードが遅めでも振り落とされそうになる!!
しかもですよ。バナナボートだとみんなでボチャンって感じですが、
バンパーチューブは、振り払われて飛んで行っちゃいそうで怖かった!!
もうね、ずーーーーーーーーっと叫び続けました。
- スローリー(ゆっくり)×2!!ぎゃーーーっ!!
私はともかく、普段もの静かなダンナさんもはしゃいでいました。
(落とされるの、真剣に怖かったらしい)
15分くらい遊んだでしょうか?振り落とされることなくなんとか無事終了。
一言で言うのであれば、生還できたってカンジです(^_^;)
※所要時間は60分と書いてありましたが、私達はジェットスキーと同じポイントですぐ、
バンパーチューブを始めたのでそんなに時間はかかりませんでした
手はしびれるわ、叫びすぎて喉は乾くわ…
スキューバーダイビングで落ちきったテンションから一転。
ジェットコースター後のような爽快感あふれる、ハイテンションになれました!!
私達夫婦の率直な感想
- ジェットスキー:またやりたい!リピート決定!!
- バンパーチューブ:楽しかったけどぐったり。次の機会はバナナボートかな?
…とは言え、思う存分に遊べたので満足でした。チップは10ドル札を…
サウス・パシフィック・ハワイ社のアクティビティは、
チップ箱が置いてあるケースが多かったです。
チップを直接手渡すと額面がダイレクトに分かりますが、箱型だと何か気ラクですよね。
>>海のアクティビティ選びで愛を深めるポイントとは?!